博士論文の題名はLocal and systemic regulation of photosynthesis by carbohydrate accumulation in leaves of Phaseolus vulgaris L.（邦題 インゲン葉における炭水化物による光合成の調節）です。D論はやっつけ仕事で完成させたので、内容はバラバラですが、何かの役に立てばよいかと思います。余計な注釈が文章内にあって読みにくいと思うので、いずれ追い出して右に表示されるようにしたいと思います(しばらくはこのまま)。ココでわからないことがあれば、東北大の彦坂先生のホームページを見るといいと思います(僕の修論もD論もこのページを参考にして書きました)。

• 植物の炭素代謝
• 炭水化物の蓄積と光合成
• 高CO2環境下における生育が葉の光合成に与える影響
• シグナル分子としての糖
• 糖センサーとそのシグナリング経路
• リン酸欠乏による光合成の抑制
• デンプンの蓄積による葉肉CO2コンダクタンスの減少
• 植物におけるシステミック調節

続きは作成中です。

博士論文の価値が問われている昨今（2014年3月）なので、Ph.D個々人の博士論文のクオリティを確認する方法があるべきかと思います。ココに僕の博士論文のPDFコピーを置いておきます。中身は（文章、英語共に）なかなか残念ですが、何かの役にたてばよいかと思います。